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skyのカット。

2020.3.5

skyのカットはとても考えて切られています。

 

なので、おさまり、持ち、手触り、再現力。

どれをとっても上質です。

 

 

なぜそういいきれるのか?

 

skyのカットはどういう風に切っているのかここで解説します。

 

①フォルム形成

②量感調整

③質感調整

skyのカットは大きく分けるとこの3つのカテゴリーで考えられています。

 

①フォルム形成・・・ヘアスタイルのもととなる『形』を作ります。

ワンレン、グラデーション、レイヤー、マッシュ、ウルフなど。

再現性、カットの持ち、パーマやカラーの関係性などすべてにおいてポイントとなるため

ここでしっかり作ります。

②量感調整・・・・・簡単に言うと毛量の調整です。

ただskyはこの考え方が違います。ただ軽くするのが目的ではありません。

本数、生えグセ(毛流れ)、場所による量の違いで重いと感じる状態は人それぞれ。

何本あるから多いとか何本まで減らすことが正解ではなく、その人のやりやすい毛量にすること、

指を通したときに均等に指どおりが良くなることを目的としています。

こんな経験ありませんか?「軽くして」といったら毛先がスカスカになったこと。

これでは軽くはなるけど、スタイルを再現できません。

③質感調整・・・・・フォルムを作り量感を調整したらあとはそのスタイルにアレンジを加えます。

これが質感調整。

例えばシルエットをタイトにしたりふわっとボリュームを出したり。

毛先に動きを付けたり。

同じスタイルでも質感を変えるだけで表情が変わります。

同じボブなのにエレガントになったりフェミニンになったり。

 

このように、skyはあらゆる角度からカットを考えてスタイルづくりをしています。

 

このカット技術はskyオリジナル技法です。 ぜひ一度体験してみてください。

 

 

 

 

 

 

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